お知らせ

香し庵のこだわり

創作お香「香し庵〜こしあん」がこだわっていることについて書かれているページです。お香の形状、使っている容器、アソートタイプがないわけ、「懐中時計」の写真を使っているわけなどが書かれています。
お知らせ

本日のおすすめ〜2022/07/07

作品No.19「愛染」〜「仏陀の香りシリーズ」本日焚いているのは作品No.19「愛染」です。「仏陀の香りシリーズ」に含まれる作品のひとつです。時刻は昨日に続いて20時過ぎになります。室内の気温は27度となっていますが、時折窓から入ってくる風...
お知らせ

本日のおすすめ〜2022/07/06

本日焚いているのは作品No.27「ペルセポリスの思い出」です。マックス・リヒターのアルバム「ブルーノートブック」をBGMにデスクワーク中の私に、昔を懐かしむ時間をほんの少し作ってくれました。
お知らせ

本日のおすすめ〜2022/07/04

「創作お香 香し庵〜こしあん」の本日のおすすめは作品No.54「リラの門」です。涼しかった5月頃を思い出せればと選んだ作品です。暑いさなか、香りで清涼を味わってみてはいかがでしょうか?
お知らせ

本日のおすすめ〜2022/07/03

本日(2022/07/03)、香し庵で焚いているお香は作品No.69「玉かずら」です。室温も湿度も高い中、いつもよりやや重ために感じる香りとなっています。
モンゴルの香り

01.テムジン

「創作お香 香し庵〜こしあん」作品No.01「テムジン」は「モンゴルの香りシリーズ」に含まれる作品です。テムジンとはモンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハンの幼名です。このお香は彼を生み出したモンゴルの草原の若々しい風の息吹(いぶき)をイメージしてつくられた香りです。
ペルシャの香り

27.ペルセポリスの思い出

「創作お香 香し庵〜こしあん」作品No.27「ペルセポリスの思い出」は「ペルシャの香りシリーズ」に含まれる作品です。ペルシャ帝国の都であったペルセポリス。廃墟となってしまった今、かつての栄華をしのぶような幻想的な香りとなっています。
フランスの香り

54.リラの門

「創作お香 香し庵〜こしあん」作品No.54「リラの門」は「フランスの香りシリーズ」に含まれる作品です。今まで数多くの小説や映画でパリの場末の風景描かれてきました。春になり、そこに暮らす人々がリラ(ライラック)の花の香りに包まれ、こころ豊かになるさまをイメージしてつくられた作品です。
日本の香り

69.玉かずら

「創作お香 香し庵〜こしあん」作品No.69「玉かずら」は「日本の香りシリーズに含まれる作品です。この作品は「源氏物語」の主人公・光源氏の愛人である夕顔の忘れ形見である「玉鬘(たまかずら)」の若々しく華々しい美女としてのイメージを香りで表現されたものです。